学校・教育委員会の方へ

英語教育専用AI、
LANGX

タブレットに表示された4人のAIキャラクター

40人の授業でも、全員が同じだけ話せる。一人ひとりの発話を、先生が見られる。話す力を、人間の専門家と同じ精度で測れる。LANGXは、大学の研究機関から生まれた、学校のためのAI英会話です。

Features

LANGX、3つの機能

練習する、測る、把握する。三つが一つの仕組みの中でつながっているから、授業で使うほど指導が良くなります。

教室でタブレットのAIキャラクターと英語で話す生徒

プラクティス

生徒一人ひとりに個別最適化された会話とフィードバック。お使いの教科書に合わせた練習もできます。人との実際の会話に近い練習で、話す力を伸ばします。

6要素のレーダーチャートとCEFRレベルが表示されたアセスメント結果

アセスメント

人間の専門家でなければ不可能だった「話すこと[やり取り]」の力を、CEFRで正確に判定。結果は「英語教育実施状況調査」の報告にもそのまま使えます。

職員室でノートパソコンの画面を一緒に確認する先生たち

分析ツール

生徒の状況をいつでも把握できるツール。練習回数や会話時間だけでなく、AIとの練習の中で生徒に何ができていて、何ができていないかが分かります。

  • プラクティス
  • アセスメント

生徒の発話を引き出すから、話す力が身につく

一般的な生成AIは、学習者の発話を待つことや、遮らずに聞くことが苦手です。語彙や文法の調整も難しく、学びに最適な会話になりません。LANGXは、この点を解消しています。

生徒が何か言いたいときは「待つ」。言えないときは「支援」する。

カメラ映像から学習者の表情を検知し、会話のターンを制御している画面

独自のマルチモーダル対話技術

LANGXはカメラの映像から学習者の表情まで読み取り、発話を終えたのか、考えているのか、英語を理解できていないのかを判断します。だから、発話まで時間がかかっても待つことができ、言いたいことをうまく言えないときには助け舟を出せます。

1万人以上の話者

音声認識モデル

日本人学習者に最適な音声認識

学習者に最適化した独自の音声認識

早稲田大学で毎年1万人以上が利用するLANGXは、日本人の英語学習者の発音に最適化した音声認識モデルを独自に構築しています。一般的な生成AIを使ったサービスと比べて、初学者の発音でも高い精度で認識できます。

生徒に合わせてリアルタイムにレベルを調整するから、会話が続く。

AIが生徒に合わせてCEFR A1レベルに調整して話すイラスト

リアルタイムのレベル調整

初学者(CEFR Pre-A1)から上級者(C2)まで、LANGXのAIはリアルタイムに学習者のスピーキング力を判定し、会話の中身やトピックを調整します。自分に合ったレベルで、会話が続けられます。

サポート機能の例
  • 話速の調整
  • 無発話時のフォロー
  • 会話中のヒントフレーズの表示
  • 会話前の足場かけ(練習コンテンツ)

初学者向けサポート

中学1年生でも積極的にやり取りに挑戦できるよう、サポート機能を用意しています。LANGXが行うのは、学習者が英語で伝えたいことを言えるようになるための支援だけです。定型フレーズを繰り返すだけの練習にはなりません。

  • プラクティス

教育専用設計だから、一人ひとりの学びにつながる

LANGXの開発には、SLA(第二言語習得)の研究者が携わっています。言語習得に適したタスクの設定と形式でやり取りを練習でき、学習者ごとに効果の高いフィードバックを返します。

目当て(CAN-DO)に沿って、AIが対話を制御する。

生徒ごとに会話は違っても、同じCAN-DOに向かって会話が組み立てられる様子のイラスト

目標に向かう、教育的な会話

LANGXの会話練習は、必ず目当て(CAN-DO)が設定された状態で行います。会話の自由度は保ちながら、目的を意識した会話が展開されるので、一般的な生成AIで起こりがちな雑談にはなりません。

  1. 目標タスクに取り組む(自己把握)
  2. 足場かけ(文法)ありで練習
  3. 足場かけ(語彙)ありで練習
  4. 目標タスクに再チャレンジ

足場かけを活用して上達できる

足場かけを段階的に設計した練習も用意しています。目当ての達成に必要な語彙や文法の基礎練習をしてから、すぐに実践練習へ。似ているが少しずつ異なるタスクに何度も取り組む仕組みで、学習の定着を促します。

一人ひとりに最適化されたフィードバックで、着実に伸ばす。

CAN-DOの達成状況とAIキャラクターの応援コメントが表示された画面

何ができるようになったかを可視化

会話練習が終わると、どのCAN-DOができるようになったかが、AIキャラクターのコメント付きで表示されます。積み上がっていく学習履歴は、いつでもアプリ内で確認できます。

会話中の生徒の発話と「言い換えを見る」ボタンが表示された復習画面 生徒の発話をもとに、より良い表現を組み立て直す復習画面

一人ひとりに最適なフィードバック

会話中の実際の発話を引用し、正しい表現やより良い表現を具体的に示します。学習者が次に学ぶべき内容になるよう、AIが自動で分析します。

  • アセスメント
  • 分析ツール

生徒の状況を常に把握でき、指導改善が加速する

話す力を正しく判定することは、人間の専門家でなければ難しく、いまもほとんどのAIにはできません。LANGXはこの領域で多くの論文を発表し、特許を取得しています。

「スピーキング力」を正確に測定し、AI導入の教育効果を明らかにする。

6要素のレーダーチャートとCEFRレベル、総合コメントが表示された結果画面

CEFRで正確にレベル判定(特許技術)

授業で言語活動を増やし、やり取りの機会を確保しても、その指導でどれだけ伸びたかを測ることが難しいのがスピーキングです。LANGXは人間の専門家と同等の精度で、CEFRに基づいて測定できます。結果のレポートは30分以内に返却されます。

CEFR 7段階

  1. Pre-A1
  2. A1
  3. A2
  4. B1
  5. B2
  6. C1
  7. C2

6要素別の結果

  • 表現の豊富さ
  • 文法的正しさ
  • 発音の良さ
  • 流暢さ
  • 一貫性
  • やり取り

集計の単位

  • 個人
  • クラス
  • 学校
  • 自治体

要素別の強み・弱みも分析・集計

Pre-A1からC2までの7段階に加えて、3桁のスコアと6要素別の結果を表示します。個人、クラス、学校、自治体の単位で、強みと弱みが分かります。

分析ツールで、AIの活用状況だけでなく、生徒の発話がどう変化したかを把握する。

生徒ごとの発話時間とCAN-DO達成状況を一覧できるユニット横断ビュー

生徒の学習状況をひと目で把握

日々の練習結果は、LANGX専用の分析ツールでいつでも確認できます。生徒がいつ、どれだけ取り組んだかだけでなく、何分発話できているか、どのCAN-DOができるようになったかまで、一覧で分かります。

生徒の発話を言語面・内容面から分析したAI分析レポート 生徒の発話を自由に検索できるチャット相談画面

AIがデータを分析、検索

先生が見取りきれない生徒の発話は、AIが自動で分析します。言語面、内容面、やり取りの力について、具体的な発話を引用しながらレポートします。チャット相談機能で、生徒の発話を自由に検索することもできます。

Cases

最新の活用事例

中学校から高校まで、目的に合わせた使い方で導入が進んでいます。

中学校

高知県教育委員会

対話データを教員の指導改善に活用

話す時間の確保と即時的なフィードバックの両立に向けて、教科書の単元に沿った会話練習を年22回実施。生徒の対話データを蓄積し、教員の指導改善にもつなげています。

対象中学1〜3年生
アセスメントなし
プラクティス年22回、単元対応シナリオ
事業規模〜300万円

宇部市教育委員会

アセスメントで導入効果を測定

LANGX活用2年目の宇部市では、プラクティスに加えてアセスメントを導入し、AIを活用した指導の成果を測定。エビデンスに基づくAI活用をさらに進めています。

対象中学1〜3年生
アセスメント年1回
プラクティス使い放題、授業に合わせた練習
事業規模1,001〜2,000万円(2か年)

高等学校

福岡県教育委員会

授業の中でやり取りの機会を増やす

活用指定校4校でAIを活用し、通常授業での「やり取り」の時間を大幅に増やしながら、学校のレベルや課題に合わせて学習コンテンツを選択しています。

対象高校1〜3年生
アセスメント年2回
プラクティス回数制、学校ごとに練習内容を調整
事業規模301〜1,000万円

福井県立美方高校

実験校で、個別最適なAI学習を実現

生徒の将来の目標やニーズに合わせてパーソナライズしたコンテンツで学習。一人ひとりに合わせた学習を提供する次世代教育の実証実験を、LANGXで進めています。

対象高校2年生
アセスメント年2回
プラクティス個別最適化コンテンツ
事業規模〜300万円

研究機関との取り組み

株式会社EQUMENOPOLISは、英語教育・英語学習のさらなる進化に向けて、公益財団法人 日本英語検定協会との英検®二次試験模試「LANGX for 英検®」の開発や、Cambridge University Press & Assessment とのやり取りの力の評価に関する共同研究に取り組んでいます。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

Flow

ご導入までの流れ

  1. STEP 01

    お問い合わせ・ご相談

    ご要望や現在の課題をお聞かせください。担当者が最適なご提案とお見積りをいたします。

  2. STEP 02

    仕様のご検討

    具体的な要件や機能、指導の中での活用方法を確認し、導入に向けた仕様をすり合わせます。

  3. STEP 03

    ご契約

  4. STEP 04

    導入準備

    各校への説明会の実施、動作確認などの検証を行います。

  5. STEP 05

    運用開始

Contact

お問い合わせ

LANGX事業部 公教育担当

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株式会社EQUMENOPOLISについて

2022年設立。早稲田大学 知覚情報システム研究所から生まれた、対話型AIの研究開発を行う大学発スタートアップです。大学発ベンチャー表彰 科学技術振興機構理事長賞(2024年)、第10回 JEITAベンチャー賞(2025年)など受賞多数。